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仙台国際ハーフマラソン5kmを完走!

2015月06月03日

 空前のランニングブームといわれる中、当社の景澤誠一(かげさわ・せいいち)経理部長が5月10日に開催された仙台国際ハーフマラソン(5kmの部)に参加し、見事完走しました。

写真中央 景澤経理部長

    写真中央 景澤経理部長


「爽快感、達成感は格別なものがあります。汗をかくことは本当に楽しいですね。それで終わればいいのですが、シャワーを浴びた後、ついついお酒を飲んでしまいます」と景澤部長。ランニングの楽しみは走った後にもあるとうれしそうに話していました。

 景澤部長がランニングするようになったのは2年ほど前。高校時代はバレーボールに夢中だったものの、その後運動から遠ざかっており、「メタボ」が悩みの種だったそうです。

 メタボ対策としてウオーキングを始めましたが、高齢者が軽快に走っている姿を見て、自分にもできるのではないかと思い、徐々に走るようになりました。毎週2~3回、自宅からほど近いコボスタ周辺がランニングコース。ランニングシューズが2カ月でだめになるほどの走り込みを2年も続けると、「5kmを走るのはだいぶ楽になってきました」。

 昨年は仙台ハーフマラソン、べに花マラソン(山形県河北町)、天童ラ・フランスマラソンに出場。ことしも仙台ハーフマラソンだけでなく、6月のさくらんぼマラソン(山形県東根市)に参加する予定だそうです。「5年後にはハーフマラソンへの出場を目指したい」と意気込む56歳。わが社の中高年の星といえそうです。